どこの誰かもわからんお前の日常…
常識はつまらんのだ…
あたりまえ…
想定内…
そんな記事に世間は興味を持ぬ
そんな記事でも興味を持ってもらえるのは
芸能人だけっ
ならば逆っ…!
意外っ
想定外っ
悪魔的っ
書いてみろっ
尖った記事っ
あたりまえの事しか書けぬのなら
体操でも踊ってるがいいっ…!
引用 利根川幸雄(サチオ)
ブログ閲覧数を増やすのは全てのブロガーの必須課題
ブログ閲覧数を増やしたい…これは全てのブロガー共通の望みっ。
もっと私のブログを世間に広めたい。
たくさんの人に見てもらいたい。
そして…儲けたいっ。
ツイッターとブログを連携して集客してみよう。
それでも誰も来てくれない私のブログ。
お前のブログなど…まぁ…こんなもんだろう。
ブログに限らず、ツイッターやインスタなどで情報発信している奴ら共通の悩みだ。
誰も見てくれないブログを更新し続けるのは、よほどの気力がないと不可能っ。
気力があるうちに集客できるようにならないと、ブログやツイッターの更新は止まり、お前は永遠の社畜、ヒラリーマンでその生涯を終える事になる。
そうなる前に手を打たなければならん。
そう…集客する方法を、お前は学ばなければならないのだ。
広告費を払って上位表示させる方法もあるが…まだ売れていないアフィリエイターに広告費を払えと言うのは酷というもの。
だからこのワシが、無料で出来る集客の「考え方」その一部をお教えしよう。
ブログ閲覧数を増やす記事の書き方
なぜお前のブログやツイッターに誰も来てくれないのか。
上位表示されないのも一つの理由だが…読んでも何の感情も湧き上がってこない、ごく普通の記事だからだ。
ごくごく普通、よくある話、前に聞いた事のあるような話、常識的な話…。
そんな記事に世間は興味を持たん。
民衆はどんな記事に興味をもつのか。
そのヒントが、たまにテレビやネットで流れてくる。
たとえばワシがこんな記事をブログに投稿したとする。
今日の最高気温は40℃。
暑いっ。
そんな時のコンビニは、都会のオアシスです。
ひと時の納涼を堪能しつつ、出来たてのアイスコーヒーを嗜む。
超リフレっしゅ。
氷まで食べちゃいました。
さぁ、もうひと踏ん張りするかぁ。
・
・
・
どうだっ。
………ふ~ん?
………それで?
これが世間の意見だ。
では…こんな記事だったら…。
今日の最高気温は104℉ ←単位が違う(40℃=104℉)
もう耐えられね~。
そんな時はコンビニにいくっきゃね~。
おぉ~涼しそうな物があるじゃないか。
アイスなどが入った冷凍ショーケースにINNっ。そして写真ぱしゃっ。
ちょ~気持ちいぃ~。
体が冷えるまでココいていいっすかね。
こんな記事をツイッターやブログにあげるとどうなるか…想像できるだろう。
そう…炎上だ。
この記事は、瞬く間に世間に広がる。
なぜか。
普通じゃないからだ。
あきらかに常識外れ…異常…クズ…頭おかしい奴。
常識との差があればあるほど…その記事は世間に広がっていく。
もう一つ、例をあげてやろう。
ワシが宝くじで1万円当たったとブログ記事にしたとする。
1万円で美味いものを食いに行った事を書いても、世間は何も反応してくれん。
宝くじを買うカネを差し引けば、たいして儲かっていない事を知っているからな。
では…10億円当たったと記事にしたらどうだ。
ワシは急に親戚・友達が増える事になる。
会った事のない自称友達・親戚までもが名乗りをあげてくる。
アダムとイブの世界まで遡って、血の繋がりをアピールしてくるかもしれん。
生きている全ての人間が、ワシの親戚に変わる。
これを見ているお前もまた…マイブラザー。
10億円当選記事は、あっという間に世間に広がっていく。
右か左…ではなく極右か極左を狙え
コンビニの例や宝くじの例から分かるように、普通・標準・一般常識・あたりまえの事・みんながやってる事など、これらから大きく外れた記事は、多くの者が興味を持つ。
つまり…ギャップだ。
ギャップの大きな記事を書けば、世間に広まる可能性が高くなる。
もっと多くの人にお前の記事を見てもらいたいのならば、ギャップを意識してみろ。
PayPayの100億円キャンペーンも、ZOZOの社長が総額1億円プレゼントしたのも、ユーチューバーが過激な動画をアップするのも、全てはこのために行ったこと。
話を盛るのもよし、尖った記事を書くのもよし、バカな事をするのもよし。
いい意味でも悪い意味でも、極端な記事が世間の注目を集める。
考えてもみろ。
お前が作ろうとしているブログは、すでに誰かが先に作っておる。
その数は100…いや…1000ブログは存在する。
そこに今更同じテーマで…ごくありふれた記事のブログを作ったところで…いったい誰が見にくるというのか。
どっちつかずの中間的立場では、誰も反応せん。
右…もしくは左寄りだったとしても、そんな他ブログは腐るほど存在する。
だったら…極右…極左寄りしかあるまい。
刺さるブログとは…極端にどっちか寄りなのだ。
ただし…あまりにも常識外れな犯罪的記事はやめておけ。
サチオの教え
犯罪にならない程度に左右に寄る。