人は…
知らんモノは買わん…
それが
どんなに良いモノだったとしても…
努力して売っても構わんが…
そんな苦労をする必要はない
方法は簡単だ
売れているモノを
ただ紹介すればいいのだから…
引用 利根川幸雄
売れる商品を扱う理由とは
売れない商品とは、需要がない商品、もしくは商品の特徴が消費者に伝わっていないものをいいます。
需要のない商品は、誰も欲しがっていないものであり、それをアフィリエイトしても売れません。
商品の特徴が消費者に伝わっていないものは、どんなに良い商品であっても買ってはもらえませんが、うまく説明できれば売れる可能性があります。
これをうまく説明し、納得させるだけの知識・文章力があるのならばアフィリエイトしてみる価値はあるでしょう。
ただ、売れない商品を売るのは想像以上に難しいことです。
だからこそ、売れる商品っ。
簡単な理屈でしょう。
皆が興味を持つのが売れる商品
人は興味がない商品には見向きもしませんが、見向きをしてくれる場合があります。
それが…超売れている商品っ。
売上1位だの…販売個数100万個だの…。
売れていると書かれていると、興味がない人でも興味が湧いてくるものです。
既に売れている商品の場合、最初から興味を持ってもらえる可能性大っ。
あまり売れていない商品を紹介しても、人々は興味すら持ちません。
売れてないが素晴らしい商品は、腐るほど存在します。
しますが…売れてない商品を売るには、その商品に興味を持ってもらう事から始める必要があります。
お客様が興味を示す記事を書く必要があるのです。
逆に、売れている商品は興味のない人でも少しは興味を示します。
興味のある物は欲しくなるのが人の心理。
これが売れる商品をアフィリエイトする理由です。
初心者のうちは無理をせず、売れる商品の中から選んでみてください。
売れる商品は、ASPのランキングなどを見ればすぐわかるでしょう。
売れる商品を初心者に売れ
売れる商品を売る…そこまでは分かったけど、売れる商品ならみんな知っているんじゃないか。
いまさら紹介しても遅いんじゃないか。
その心配はいりません。
なぜなら…人は歳と共に興味のあるジャンルが変わってくるからです。
つまり…初めて興味を持つ人が、常に一定数現れます。
初心者は常に存在します。
あなたにも覚えがあるでしょう。
興味があったゲームや漫画に一切興味が無くなり、メタボなどの健康商品に興味が移った事に。
初めて興味を持った人は、そのジャンルの商品の事のことは何一つ知りません。
そして、今興味がある物であっても、世にある全商品を把握してはいません。
たとえば…私が前から気になっているのがこの「ネジザウルス」
ジョイフル本田NT店には22万点を超える商品が売られています。
ネジザウルスはその商品群の中の1品。
なにも考えずにブラブラと店内を検索をしたところで、まず見つける事はできません。
発見率1/220,000の超レア商品です。
このネジザウルスの存在を知っているのは、ネジが舐めて外せなくなって困っているDIY好きな人か、頻繁にネジを締める仕事をしている職人だけ。
ほとんどの人は、この商品の存在さえ知りません。
世の中には様々なペンチが売られています。
ペンチとはなにか…それは皆知っています。
その中で、ネジザウルスを知っている人は何人いるのでしょうか。
知っているとしたら…あなたは間違いなく業者っ。
つまり…あなたが知っている商品は、他人は知らないという事。
皆知っているから、いまさら紹介しても無駄だろう…などと思う事はないのです。
初心者に売る理由
相手を説得・納得させるためには、相手よりも知識・経験を持たねばなりません。
あなたがプロ並みの知識・経験があるのならば、プロ相手に売ることが出来るでしょう。
ですが、ズブの素人がプロに商品を売るのは難しい。
触ったことも使ったこともない商品を、あなたよりも知識がある相手にどうやって説明するというのでしょうか。
どうやって納得してもらおうというのでしょうか。
リアルな世界なら情熱があればなんとかなるのかもしれませんが、文章で勝負をするアフィリエイトでは、相手よりも知識が無ければ説得できる記事が書けません。
だからこそ初心者に売るのです。
初心者 VS 初心者なら、売れる可能性は高くなります。
アフィリエイトする商品については、初心者よりは知識を持つこと。
一度も使ったことがない商品をアフィリエイトできるように、ASPではセルフバックというシステムを用意してくれています。
セルフバックは、メディアのための会員限定サービス。
メディア会員自身で商品購入や申込をすることで報酬を得ることができる。
全く使ったことのない人より、一度でも使ったことのある人の方が知識量は上っ。
可能ならば、アフィリエイトする商品はセルフバック等で買ってみる事をオススメします。
ｻﾁｵの教え
売れる商品を初心者に売る。
