マインド

思い込みのちから…成功者が無意識に使っている成功マインド

 

 

思い込みとは

やっかいなものだ…

 

考える事をやめ

最後まで突っ走ろうとする…

 

まるで特攻隊っ…!

 

だがそれを

成功者は利用する…

 

彼らは成功イメージを無意識のレベルまで落とし込む…

そして行動する…

 

成功とは

お前の頭の中で決まってしまうものなのだ…

 

引用 利根川幸雄(サチオ)

 

思い込みのちから発動条件

 

思い込みのちからは、ただ思い込むだけでは発動しません。

 

その発動条件とは…

自分の知識・経験が、ある一定に達した時。

 

知識ゼロ、経験ゼロの完全なる初心者がいくら思い込んでも、思い込みのちからは発動しません。

 

初心者は使えないという話ではなく、初心者も知識と経験を積んでいけば、あるレベルに達すると思い込みのちからが発動するということです。

 

 

成功者のマインドと貧乏マインドは何が違うのか

 

成功者と凡人

 

成功者は、我々貧乏マインドと何が違うのでしょうか。

 

天才的な頭脳を持って産まれてきたから成功者になれたのか。

平凡な頭脳を持って産まれてきた人間は成功者にはなれないのか。

 

違います。

 

我々は皆、天才的な頭脳を持って産まれてきました。

今はおバカでマヌケな大人だったとしても、子供の頃は天才児だったのです。

 

成功者も凡人も、脳の構造は同じ。

 

では何が違うのでしょうか…。

 

考え方です。

 

成功する者は、成功する為のマインドを持っています。

ゴールに辿り着くための地図…マインドマップとも呼ばれています。

 

山に登るために、海の地図を持って行っても…迷うだけっ。

だからこそ多くの成功者が、マインドマインドと言っているのです。

 

そのマインドを上手く使う方法のひとつが…思い込みのちから。

 

この力は最強の成功マインドとなるでしょう…。

 

 

思い込めば無敵っ!成功マインド「思い込みのちから」

 

思い込みの力

 

人は思い込むと、人はそれが間違った行動だとしても、最後まで突っ走るのです。

 

たとえそこが地雷原だったとしても、地雷など無いっ…!と思い込めば、何のためらいもなく走れる。

これが思い込みのちから。

 

この素晴らしい思い込みのちからを、世間のサラリーマンは「悪」とみています。

そのように教育されるからです。

 

工場で働いている人なら、何度も注意を受けた事があるでしょう。

 

連続工程が続くと、次も同じだと思い込んでしまう。

思い込んでいるがゆえに、ミスに気付くことなく同じ作業をしてしまい、不良品を大量に作ることになります。

 

その結果、会社に多大な損害を与えます。

 

だからこそサラリーマンは、この思い込みの力をマイナス方向に捉えようとします。

そう教育を受けます。

 

思い込み=間違い

 

だと。

 

が…。

 

成功者はこの「思い込みのちから」を、プラスの方向に使っています。

人は思い込むと最後まで突っ走ろうとする特性を、良い方向に使うのです。

 

ホンダの創業者・本田宗一郎は、小さな町工場だった時から「世界一になる」と宣言していました。

 

ソフトバンクの孫正義は、アルバイト2名しかいない規模の時から「豆腐を1丁、2丁と数えるのと同じように、1兆、2兆と数えられるような規模の会社にする」と宣言していました。

 

全米オープンで優勝を飾った大坂なおみ選手は、セリーナとの決勝戦の前に、優勝スピーチの練習をしていました。

 

ワンピースの主人公ルフィーは、ただの海賊時代から「海賊王にオレはなる」と宣言していました。

 

成功する前から成功すると思い込んで、それに向かって突っ走っているのです。

 

たとえ根拠がなくても、俺は成功するんだという強い意志をもって、目標に向かって突っ走る。

 

この思い込みの力は、これからアフィリエイターを目指すあなたにも有効なマインドとなるでしょう。

 

思い込むと、成功するまで突っ走ってしまうのが「思い込みのちから」。

 

成功するといいなぁ…ではなく、成功するっ。

半端な思い込みでは効果がありません。

100パーセント成功している未来が見えるまで思い込む。

 

その時かぎりの思い込みではなく、常に成功すると思い込む。

起きている時間だけではなく、寝る時も、寝ている間も成功すると思い込む。

 

 

「そんなん思い込んだって意味なくね?」

 

と考えるのも無理はないですが、この力の威力は絶大です。

 

私は3年間、稼げない時代が続きました。

 

「本当に稼げるんだろうか…」

「私に出来るんだろうか…」

「私には無理だ…」

 

成功するイメージを全く掴めない日々を過ごしていました。

当然ながら稼げませんでした。

 

ある時、この思い込みの力の存在を知った私は、疑いながらも実行する事にしました。

 

いつも車のなかでこう呟いていたものです。

 

「アフィリエイトで成功するっ」

「もうすぐ掴み取るっ」

「私ならやれるっ」

「お金と自由な時間をこの手に掴むっ」

 

これを毎日やってると、不思議な事に「成功している自分」になることができます。

 

無論…行動を伴わなければ意味はありません…。

 

行動を伴った思い込みは、根拠のない自信へと繋がります。

 

思い込み + 行動 = 根拠のない自信

 

まずは自信がなくても成功者だと思い込み、勉強して実践する、そうするとまだ成果が出ていないのに不思議と自信に満ち溢れ、あるレベルに達すると思い込みのちからが発動します。

 

自信があるその姿を見て、人々は私のもとに集います。

 

世間は、自信のなさそうな人間に仕事を頼んだりしません。

 

思い込めっ…成功している自分の姿をっ…。

 

 

知識と経験が思い込みのちからを発動させる

 

思い込みの力は、ある発動条件があります。

 

やっている事・続けている事が、ある一定レベルに達した時に初めて発動するちからなのです。

 

アフィリエイトで例えるなら、まったくの初心者のうちは、どんなに思い込んだとしても稼げません。

 

知識を蓄え、経験を積んでいくと、ある瞬間に確信に変わる時がやってきます。

 

こうなると、稼いでいる前提で行動するようになります。

その結果、全てが良い方向に進みだすのです。

 

こればかりはあなた自身で体感するしかありません。

 

 

誰でも使える思い込みのちから

 

 

あなたも、思い込みの力を無意識に使っていた頃があります。

 

それは子供の頃。

 

思い出してください。

 

鉄棒で逆上がりが出来なかった。

跳び箱が飛べなかった。

絵も描けなかったし、工作も出来なかった。

算数も分からなかった。

買い物も一人じゃ行けなかった。

 

それでも、言われたことを素直に行ったでしょう。

 

なぜ素直に行ったのか。

 

それは、練習したり経験したりすれば、出来るようになると思っていたから。

出来ると思い込んでいたから。

 

一度出来るようになれば、そこから加速度的に成長していきます。

 

あなたはすでに「思い込みの力」を使っていたのです。

だから思い出してほしい。

 

あなたは、成功していると思い込むことができる。

そして、成功する事ができる。

 

あの頃のように…。

 

小学生のように純粋な気持ちで思い込む。

 

思い込む事が出来たら、あとはそれに向かって行動するだけでいいのです。

 

 

サチオの教え

成功を思い込むことで、根拠のない自信へと繋がり、やがて人が集う。

 

 

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