この世とは…鏡なのだっ
お前の見ている世界は
鏡に映ったお前の姿…
優しくすれば優しく返してくれる
助けてやれば…
やがて相手も助けてくれる。
お前のした行動は
結果となってお前に返ってくる
全ては鏡のように…
お前に問おうっ
鏡に映ったお前の姿は
どんな姿をしているのだ?
引用 利根川幸雄(サチオ)
稼いでいるアフィリエイターは皆感謝されている
世にいるアフィリエイターの殆どは稼げていない。
それはお前が重々承知しているだろう。
では、なぜお前が稼げないのか…何が足りないのか…。
アフィリエイトとは、良質な商品やサービス・情報などを紹介して、獲物…お客様の生活の質を向上させるビジネスだ。
そこにかけられる言葉は「ありがとう」の一言のみっ。
つまり…感謝っ。
自分が感謝しなければ、相手からも感謝されない。
感謝されなければ、それを形にしたモノ…つまりカネも貰えない。
感謝とは…相手に何らかの価値を与えなければ貰えないもの。
先にカネを貰い、後から感謝されるという、逆の順序は絶対にありえない。
価値を提供するのがアフィリエイターの役目であり、どれだけ価値を与えられたかで、お前に戻ってくる金額が変わる。
一部のアフィリエイターのおかげで、アフィカスだのチンカスだの詐欺師だの言われることがあるが、本質は感謝されるビジネスなのだ。
では、どうやったら「ありがとう」と言ってもらえる稼げるアフィリエイターになれるのか。
難しく考える必要はない。
お前が誰かに「ありがとう」と言われた時の事を思い出せばいいだけ。
何をされてそう言われたのか。どんな時にそう言われたのか。
どうすれば「ありがとう」と言われるのかを、お前はもう…知っているのだ。
アフィリエイターは感謝されながら稼げる仕事である
これはアフィリエイトに限らず、ビジネス全般において当てはまる鉄則っ。
与える者は与えられる。
与えぬ者には与えられない。
困っている者、悩んでいる者を助けてあげた結果、感謝されてカネをもらえる。
これがビジネス。
「この人を助けてあげたい」
「悩みを解決する方法を紹介してあげよう」
「お金よりも、ありがとうの気持ちが嬉しい」
と、心のこもった記事を書き、それを読んでくれた読者の悩みが解決するのであれば、結果としてお前にカネが入ってくる。
他人の欲を満たした結果、ありがとうを貰う事ができる。
人は自分の欲を満たすためにカネを使う。
お前の欲望の為にカネを使ってくれる訳ではないのだ。
カネとは…自分で手に入れるモノではなく…誰かから頂くものなのだ。
自分の欲望を満たす為に、他人を蹴落としてでもカネを得ようなどという野蛮な心では、他人はお前に何も与えてはくれない。
カネを貰えるはずもない。
カネよりも「ありがとう」を集める。
社員に「24時間365日死ぬまで働け」と言ったサイコパスな社長の言っている事は、あながち間違ってはおらんのだ。
ワタミ…どこの会社とは言わんが…。
奴(W邉 M樹)の間違いは、給料をもらう事が目的の従業員にも「ありがとう」を無償で要求した事にある。
だがビジネス全般において、奴の考え方は正解なのだ。
ありがとうを集める方法とは
どうやったら「ありがとう」を集める事ができるのか。
この答えに限りなく近い行動を、ボランティアという。
震災で困った人を無償で助けに行くスーパーボランティア、某老人の行動こそ「ありがとう」を集める最短の道。
これまで自分を助け支えてくれた人たちや、社会に対する恩返し。
困った人の役に立ちたいという思い。
誰かに言われるまでもなく、自ら進んで奉仕すること。
見返りを求めることなく、自らの信念に従って行動すること。
その思いを行動に移した結果…。
見ず知らずの私の為に、わざわざ苦労して情報を集めてくれて「ありがとう」
私の為に、無償でこんな有益な情報を教えてくれて「ありがとう」
私が買う前に、あなたが先に購入して評価してくれて「ありがとう」
「ありがとう」の裏には、必ずこのような言葉が隠れおる。
言い換えれば「無償の愛」
アフィリエイトの場合は、この無償の愛が成果報酬となって返ってくる。
この際だ…アフィリエイト報酬の事など一切忘れて、お客様の利益だけを考えて記事を書いてみたらどうだ。
「ありがとう」は巡り巡って、お前の元に帰ってくる。
サチオの教え
小さなありがとうを他人に与える