8時から17時まで
世間のサラリーマンが働いている時間だ
1日8時間労働
それに残業
それが自分の労働時間
そう思ったのなら
お前は立派な社畜っ…!
見事に教育されておる
FUCK YOUぶち殺すぞゴミめらが
お前の労働時間とは
朝起きてから寝るまで…
いや…
朝起きてからまた起きるまで…
つまり24時間なのだっ
引用 利根川幸雄(サチオ)
サラリーマンは365日24時間働いている
人が動くと書いて「働」。
つまり、生きている人間は皆…働いているのだっ。
寝ているときも、ゲームをしているときも、💩しているときも、動いているっ。
つまり働いているっ。
子供も…ニートも…定年後のオヤジも…。
皆、遊んでいるんじゃないっ…働いているんだっ。
…ですが…サラリーマンであるあなたは、8時間労働だと思っているでしょう。
それはあくまで「法定」です。
「実際は残業があるからもっとだろ…」
8時間プラス残業だと思っているのであれば、あなたは大きな勘違いをしています。
あなたの正しい労働時間とは…24時間っ。
それが永遠に続くのが、人生というものなのです。
これがあなたの真の労働時間です
サラリーマンの労働時間は1日8時間、週40時間と相場が決まっています。
実際には残業があり…それ以上働いている事になるでしょう。
2交代だから12時間働いているだの…そもそも家に帰れないだの…異論は認めません。
2時間残業すれば、1日10時間労働。
そう考えているのであれば、あなたは立派な社畜っ。
すばらしいっ。
congratulation
質問します。
あなたは朝、何時に起床するのでしょうか。
目覚ましで強制的に起こされるのもよし。
「あなたっ、起きてっ、時間ですよっ ♡」と愛妻に起こされるのもよし。
あなたは何のために、その時間に起きなければならないのでしょうか。
それは…会社に行く準備をするため。
朝早く起きて顔を洗って、髪をポマードで整えてオヤジ臭全開にし、メシを食い歯磨きをしてウンコをして、何のためにしてるのか分からないネクタイを締めるのも、全ては会社に行く準備をするため。
そう…あなたは目覚めた時点で、会社に拘束されているのです。
そして長い通勤時間。
給料が出ない拘束時間が発生します。
優秀な社畜であるあなたは、始業時間より早く出社して業務準備を始めるが、その時間は勤務時間外で給料は出ない。
つかの間の休息時間である昼休みも、精神的にも肉体的にも解放される事なく、メシを食うだけですぐに終わります。
この時間も…事実上の拘束時間。
17時になったら帰れる…訳もなく、待っているのは…サービス残業っ。
残業を付けられない中小企業は、無休で奉仕するはめになります。
20時に業務から解放され、再び長い帰宅時間をかけて家に帰ってきます。
21時に家に着いたとしても、解放はされません。
次の日の活力の為にメシを食い、風呂に入り、寝不足で業務に支障が出ないように早めに就寝しなければなりません。
それも会社の為。
つまり、あなたは生きている時間全てが、会社に支配されている事になる。
これが1日8時間労働の実態。
あなたは定年までそれを繰り返すことに疑問を持ったことはないですか。
人生のほとんどの時間を会社に費やす事は、幸せなのか。
この事実を知っても尚、今の生活に満足しているのであれば、何も言う事はありません。
そのまま今の生活を続けてください。
人生は先を考えると長いが、振り返るとその時間はあまりにも短いもの。
人生最後の時間が訪れた時、思い出されるのはサラリーマン生活の事ばかりでは、あまりにも寂しく悲しい事だとは思わないでしょうか。
人生の最初の四分の一はその使い道もわからないうちに過ぎ去り、最後の四分の一はまたその楽しさを味わえなくなってから過ぎて行く。
しかもその間の期間の四分の三は、睡眠、労働、苦痛、束縛、あらゆる種類の苦しみによって費やされる。人生は短い。
ジャン=ジャック・ルソー
サチオの教え
何に人生を捧げるのかを考えてみる。