神話の法則テンプレート見本 ②

 

【日常の世界】 商品を知る前の平凡な生活を送っているあなた。

 

コンビニやホームセンター、ドラッグストアなどでよく使っていた(貯まる)Tポイント、雀の涙程度のポイントしか付きませんが、どこでも貯まることからよく活用していたのですが、ある日の事。

 

「dポイントはございませんか」

 

あれっ…?Tじゃないの…?

 

 

【冒険へのいざない】 商品を知ってしまった時のあなた。

 

最近はTポイントからdポイントに切り替えるお店が増えてきました。

 

Tポイントはもはや、貯めることが難しいポイントカードになりつつあるようです。

 

 

【冒険の拒絶】 過去の経験等で商品を拒絶。

 

お店で買い物をすると毎回のように「dポイントはございませんか?」と聞かれて、正直うざったいと思っていましたが、ポイントカードは種類が多すぎます。これ以上ポイントカードは要らないと思い、dポイントを作ることはしませんでした。

 

 

【賢者との出会い】 商品購入を後押ししてくれる人の存在。

 

急遽スニーカーを買う必要があり、楽天で気に入ったスニーカーを買おうとしたのですが、すべて売り切れでした。

 

「ムムッ…気に入ったスニーカーのサイズがことごとく売り切れじゃないか」

 

残念ながら楽天では買えないので、別のオンラインモールで探すしかありません。

 

そこで思い出したのが、うざったいと思っていた「dポイント」と、ポイントがたくさんたまるであろうドコモが運営しているオンラインモールです。

 

 

【第一関門突破】 意を決して商品を購入した時のあなた。

 

GETモールでたまるdポイントは、通常の購入でもらえる加盟店ポイントや、d払い決済でもらえるdポイントとは別にもらえるポイントです。

 

d払いポイントGETモールを経由して買い物をすると、通常より多くのポイントがゲットできるようで、私は利用登録することにしました。

 

dポイントがあれば、毎回お店で「dポイントは~」と聞かれることも無くなります。

 

利用にはdアカウントが必要になるのですが、d払いポイントGETモールの利用登録の際にdアカウントの登録があるので、ついでに登録します。

 

スマートフォン一つで登録できるので、特に難しいことはありませんでした。

 

 

【敵との戦い・仲間との出会い】 商品に否定的・肯定的な人の存在。

 

dポイントを貯めている人は意外と多く、会社の同僚から〇〇〇〇円貯まっているという話も聞きました。

 

「ほぉ…結構貯まるポイントなんだ…」

 

 

【最大の試練】 商品を使ってから問題が発生。

 

dポイントとは、ドコモ版「PayPay」です。

 

ドコモユーザーなら。キャリア決済で携帯料金と一緒に引き落としできるのですが、残念なことに私はドコモユーザーではありません。

 

ポイントをたくさん貯めるには、ドコモユーザーが圧倒的に有利です。

 

 

【報酬】 商品の効果などが現れてきた。

 

ポイントを貯めるためだけに登録したd払いポイントGETモールでしたが、実在する有名店や、dショッピングやYahoo!ショッピングでもポイントが貯まるので、楽天にはなかったスニーカーをYahoo!ショッピングで購入してポイントを貯めることができました。

 

 

【帰路(帰る途中)】 商品に満足しつつある自分。

 

dポイントはホームセンターやドラッグストアでも貯まるので、意外なほどポイントが貯まっていきます。

d払いポイントGETモールとdアカウントは、どこでも使えたTポイントの代わりとして登録しておいて損はないでしょう。

 

 

【復活】 問題再発生。

 

なし

 

【帰還】 問題を完全解決した自分。

 

財布の中に入っていたTポイントカードは、その役目を終え、dポイントに切り替わりました。

 

あなたもきっと、お店でdポイントがないかと会計時に聞かれたことがあると思います。

 

お店独自のポイントカードは有料の場合もありますが、dポイントは完全無料で登録できますし、使える(貯まる)お店が多いので、この機会に登録してみてはいかがでしょうか。